一橋大学不合格体験記

一橋大学不合格になった自身の体験談から勉強法などについて分析と改善していくブログです

一橋大学不合格体験記

 

 

はじめに

はじめまして。

 

タイトルに一橋大学と書いてあるが、僕は現在、中央大学法学部に通う大学生だ。 今は資格試験の合格を目指して日々勉強している。

 

大学受験は2年前の2016年に終えたのだが、その経験をこのまま腐らせるのはなんかもったいなく感じ、すこしでも他の人に役立てないかなとおもった。 そこで、ブログという形で誰かの役に少しでもたつように願って僕の受験体験記を書こうと思い立った。

著者のプロフィール

僕は高校生の頃に一橋大学法学部を目指し、現役時に一橋大学法学部を受験し不合格。

 

一浪時にセンター後に一橋大学ではない地方の旧帝大法学部を受験し、不合格となる。

 

 

現役時には国立2次前期に一橋大学法学部、後期に地方旧帝大法学部を受け、どちらも不合格、私立は受験しなかった。

浪人時には国立2次前期に地方旧帝大法学部、私立は慶應義塾大学法学部と中央大学法学部を受け、中央大学にのみ合格し、進学した。

 

こう見ると中々に悲惨な結果だ(笑)。 自分で言うのもなんだが、僕はまじめなタイプで勉強時間も受験生の中でも上位の方だと思う。

 

しかし、要領が悪く、いわゆる才能(?)がないタイプの受験生だった。 当時は気が付かなかったが、今になって思うがすごく効率の悪い勉強をしていたなあと思う。

 

ちなみに高校生の頃は塾や予備校には全く通っていなかった。 浪人時は予備校に通っていた。

本ブログの目的

本ブログでは私の一橋大学不合格体験記を記そうと思っている

 

一橋大学受験ブログ自体は他に行っていらっしゃる方がいるものの、数自体は少ない。

 

そして、その中でも不合格体験記という形でブログを書いてらっしゃる方は見かけない。

 

そこで、自身の備忘録も兼ねて不合格体験記を書いてみようと思った次第である。

 

主に現役時と一浪時の勉強進捗や模試の点数を見ながら当時の学習について振り返り、その勉強法を中心に分析、批判、改善を述べようと思う

 

あとは気休め程度に今の大学生活や資格試験に向けた勉強も紹介していこうかなとおもう。

 

著者のプロフィールを見て下さった人の中には「おまえは一浪時に一橋大学を受けていないじゃないか!」と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、これはセンター試験の結果で志望校を1段階落としたためだ。

 

今になってこれをすごく後悔している。 この後悔と僕の分析も後々述べたいと思う。

 

合格体験記と不合格体験記について

合格体験記と不合格体験記について思うところ 合格体験記というものを見る機会は多いかもしれない。

 

合格体験記は合格した人の勉強法が載っていてとても役立つように思える。 確かに、役には立つ。

 

しかし、勉強法は各人のスタイルや性格に応じて違っていて、どれが正解かは人によって違う

 

合格したAさんの勉強法が全ての人にとって最適の勉強法とは絶対になりえない。 むしろ、Aさん以外の全ての人にとっては非効率な勉強法となりえる可能性がある。

 

だけど、「合格したAさんの勉強法だから正しい勉強法だ!」とAさんの合格体験記を読んだ人はもれなく思うわけである。

 

僕としてはここが合格体験記の恐いところだとおもう。

 

つまり、分析と批判の視点が欠けてしまいがちになるのが合格体験記の恐いところなわけだ

 

しかも、合格体験記を見るとなぜか勉強した気になり、謎に満足してしまう(僕だけかもしれないが(笑))。

 

 

一方で、第一志望に落ちてしまった、いわゆる失敗した人の勉強法はだいたいの人にとって採用してはならない勉強法だ。

 

だからこそ、失敗した人の勉強法を分析し、どこを直せばよかったかと批判的に見ることでより自身の勉強法改善に活かせると僕は思う。

 

こう見るとまるで僕が合格体験記を嫌っている人みたいに見えるがそうではない。 むしろ、合格体験記をしょっちゅう読んでいたタイプの人間だ。

 

これを一番に伝えたいのだが、僕は分析と批判の視点を持って他の人の受験体験記を読んでほしいのだ

 

そこで、僕の不合格体験記を叩き台とすることでこれからの受験生の参考になるようなブログを作りたい。

 

日記帳や当時の模試の結果を基に当時の僕の勉強状況や心理状況を振り返りながら、少しでも役立ちそうな部分を見つけ、分析と批判、そして改善をしていきたいなと思う。

 

まとめ 

本ブログをまとめると現役で一橋大学に落ち、一浪で2次試験前に志望校を変えて後悔した受験生の不合格体験記ブログだ

 

稚拙な文章であるが、どうぞこれからよろしくお願いします。