一橋大学不合格体験記

一橋大学不合格になった自身の体験談から勉強法などについて分析と改善していくブログです

大学生活日記 ~近況報告~

近況

こんばんは。

 

4日前まで毎日更新していたのですが、ここ数日ブログが更新できていません、すみません・・・。

 

更新ができてない理由として、約1か月後に司法試験予備試験という試験があるのですがその勉強を現在しているからです。

 

夜遅くに家に帰ってくることが多いため、疲れてブログ更新する気が起こらず、サボっちゃってます・・・。

 

5月20日に予備試験の短答試験があるので、それまでは更新が遅れるかもしれません。

見て下さっている方は大変申し訳ありません・・・。

 

ただ、数日に1記事は絶対に更新しようと思っているのでよろしくお願い致します。

 

ついでということで、司法試験予備試験と大学での勉強生活についてはなそうと思います。

 

司法試験予備試験について

さきほど言った通り、今は司法試験予備試験の勉強をしています。

 

この司法試験予備試験とは司法試験を受験するための試験で、予備試験に合格することで司法試験受験資格を得られます。

 

司法試験は予備試験に合格するか、法科大学院修了するかが受験資格として求められます。

 

法科大学院修了まで、通常ルートで行けば大学4年間+法科大学院2年間または3年間かかります。

要は、司法試験を受けられるようになるまでに6、7年間かかるというわけです。

 

そこで、予備試験に受かれば司法試験を早く受けることができ、法曹に従来よりも短縮してなれるというわけです。

 

予備試験は短答試験、論述試験、口述試験の順に3つの試験があり、それぞれ別の日に試験がなされます。

 

ただし、短答試験に受からなければ論述試験は受けられず、論述試験に受からなければ口述試験は受けられません。

しかも、口述試験で落ちてしまった場合、短答試験からやり直しです。

 

このような難易度から予備試験の合格率は約4%です。

 

物凄く険しい道のため、法学部の学生で法曹を目指す人は予備試験と法科大学院進学の2つを見据えて勉強しています。

 

現在、中学生や高校生の人で、法学部に入って法律家になりたいと思っている人はぜひ司法試験予備試験について知っておくといいとおもいます。

 

最近の大学での勉強

僕はまず予備試験短答試験に合格することを目標にしているのですが、やはり日々の勉強をしていると疲れやストレスがたまります。

 

法曹になりたいと思って法学部に進学し勉強しているため、大学受験の時よりかはストレスはたまらないのですが、それでも疲れは出てしまいます。

 

疲れやストレスを減らすために大学の友達、先輩、後輩と話すことはすごく効果的に感じます。

あまりにも長話してしまうのは良くないかもしれませんが、適度におしゃべりするとなぜか気分がスッキリします。

 

たわいもない話をすると笑って元気がでます。

 

また、僕の勉強場所の1つである大学図書館自習スペースの近くに、自販機コーナーと長椅子が置いてあるスペースがあるのですが小休憩としてそのスペースに行ったりしてます。

 

そこで、好きな飲み物を買って、携帯に入れてある好きな音楽を10分~15分聴いて休憩しています。

僕は洋楽が好きで、特にoasisというイギリスのバンドが好きです。

 

自習スペースで休憩するよりも、自習スペースから少し離れたそのスペースで休憩した方がリフレッシュできる気がします。

 

みなさんも勉強で疲れた時は友達とおしゃべりしたり、飲み物を飲みながら好きな音楽を聞くといった休憩などをぜひしてみてください。

 

今後は、こういった大学日記みたいな記事も時折、書いてみようかなと思います。

 

勉強法や参考書などについての記事では「ですます」調ではありませんが、日記系の記事では「ですます」調で書いていこうと思います。

特に理由はありません(笑)。

 

勉強法記事も絶対に書いていくのでこれからもよろしくお願いします。